研究課題

農地・水気候変動プロジェクト

2013年06月03日

農地・水気候変動プロジェクト

研究課題名:気候変動が農地・水資源等に及ぼす影響評価と対策技術の開発
 現在の気候変動が農地・水資源に及ぼす適切な評価を踏まえた工学的な適応策と緩和策について検討します。特に、温暖化と農地や水資源との相互影響、低平農地の洪水防止機能、地下水資源の保全管理、農業水利システムの水温・水質の評価管理、圃場下層への有機物資材埋設による炭素蓄積量の評価法等を開発します。

本プロジェクトでは農村工学研究所を中心に、現在の気候変動が農地・水資源に及ぼす適切な評価を踏まえて、工学的な適応策と緩和策について検討します。具体的には、まず、水循環モデルや水-食料モデルにみるモデル開発の成果を応用・発展させて、温暖化と農地や水資源に対する相互影響評価手法を開発します。次に、低平農地における洪水防止機能、水循環機構を考慮した地下水資源の保全管理手法、気候変動に対応した農業水利システムの水温や水質の評価管理手法を開発します。また、有機物資材の圃場下層土壌への埋設による炭素蓄積量と温室効果ガス排出削減量の評価手法等を開発します。

リーダー 名和規夫:農村工学研究所

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 地球温暖化と農林水産業 農業温暖化ネット